2024年7月19日金曜日
結束
・「トランプ氏『偉大な4年間始めよう』 大統領候補指名受諾演説 銃撃後初、国民の結束訴え」(『産経web』)ださうです。「11月の米大統領選に向け、共和党が中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催中の全国大会は18日(日本時間19日午前)、最終日の4日目を迎え、大統領候補に正式指名されたドナルド・トランプ前大統領(78)が指名受諾演説を行った。」とか。具体的には、「大統領選での勝利と共に『米国史上、最も偉大な4年間を始めよう』と呼びかけ、聴衆は大歓声で応え」たのに始まり、「党派対立をあおる攻撃的な表現を和らげ、米国と国民の『結束』を促すことを重視。支持者が見守る中、『あらゆる人種や、宗教、肌の色、信条を持つ市民のために安全、繁栄、自由の新時代を立ち上げる』と約束。『米社会の不和と分裂は癒されなければならない』と強調し、『米国の半分ではなく、米国全土の大統領になるために立候補している』と述べた。」とか。しかも「ウクライナや中東での戦争を『終わらせる』と断言。副大統領候補のバンス上院議員(39)と共に、『米国第一』を信条とする政権を復活させる考えだ。」さうです。これまでのトランプの言つてきたことと違はないのだと思ひます。ウクライナや中東での戦争を終はらせるといふのはいかなることかと思ひます。早い話がウクライナをロシアに売り、パレスチナをイスラエルに売るといふことでせうか。いづれにせよロシアが喜んではいけない。ロシアが喜べば中国や北が喜び、更には多くの専制主義国家が喜びます。絶対にやつてはいけないことです。トランプにその素質ありですから、言ふだけ無駄かもしれませんが、これがある限りべき国の分断は広がるだけです。決して修復されることはありません。「あらゆる人種や、宗教、肌の色、信条を持つ市民のために」とありますが、もしかしたら米国籍を持つ市民にはさうかもしれません。貴重な一票です。しかし米国籍以外の人間にはさうではないのでせう。さう言ひたいのかもしれません。従ってここでも分断は修復されないでせう。米国はなぜこのやうな社会になつたのか。ここから始めることですね。トランプにはできないことです。
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