・「人間国宝に6人 浪曲語りの京山幸枝若さん、沈金の西勝広さんら」(『asahi.com』)ださうです。「文化審議会は19日、浪曲語りの京山幸枝若(こうしわか)さん(70)や、漆芸の装飾技法の一つ、沈金の西勝広さん(69)ら6人を重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定するよう文部科学相に答申した。(原文改行)人間国宝はほかに、常磐津節(ときわずぶし)浄瑠璃の常磐津一佐太夫(かずさだゆう)さん(81)、青磁の神農(しんのう)巌さん(67)、八重山上布(じょうふ)の新垣幸子さん(78)、竹工芸の岐部笙芳(きべ・せいほう)さん(72)。」浪曲が最近よく出てくるやうになつたのは知つてゐますが、浪曲自体を私はよく知りません。今回ので注目は常磐津の一佐太夫です。この人は関西の人です、東京に文字太夫がゐますが、この人の方が年上なので、かどうかは分かりませんが、この人が人間国宝です。「つややかで伸びのある声と幅広い音域を持ち、深みのある情景描写に優れる。」とあります。常磐津といつても聞くことができるのはNHKぐらゐです。この人の演奏も、その関西の時に聴くことはできますが、あまりきいたことはありません。常磐津と言ふより、純邦楽とはさういふものですね。そんな状況を改むべくご精進ください。