2024年8月7日水曜日
剥離
・「東京都の小池百合子知事、プロ野球の始球式で膝を剥離骨折 全治2カ月でテレワー クへ」(『産経web』)ださうです。「東京都の小池百合子知事(72)が膝関節を剥離(はくり)骨折したと7日、都が発表した。都によると全治2カ月程度の診断が出ているといい、小池氏は当面、テレワークで公務をこなす。」理由は、「6日夜、明治神宮野球場(新宿区)で行われたプロ野球、ヤクルト-阪神戦前の始球式に登場し(中略)マウンドから投球。ツーバウンドでキャッチャーに届き、手を振りながら退場した。」ことによるものです。「関係者によると、直後に不調を訴え、車いすで球場を後にしたという。投球の際に膝をひねったとみられる。」といふことです。これぞ年寄りの冷や水、無理しなくても良いのにです。無理したところで誰もほめてくれません。孫でもいればおばあちやんカツコいいとでもなりますが……かうなるのが分かつてゐれば代はりにやつた のにといふ知事候補は多いでせう。その何人がこの重責を全うできるかが問題ですが、もしかしたら一人のゐないかもですね。今はテ レワークでもできるので、今後しばらくの知事の第一の仕事はテレワークの宣伝ですね。
2024年8月6日火曜日
基準
・「大腸菌騒動で物議醸したセーヌ川 道頓堀川は開催基準をクリア? パリ五輪トライ アスロン」(『産経web』)ださうです。「パリ五輪のトライアスロンは5日に混合リレーが行われ、ドイツが1時間25分39秒で初優勝を果たし、全種目を終えた。トライアスロンを巡っては大腸菌感染症とみられる症状でベルギーの女子選手が医療機関に搬送される事態に至るなどスイムの競技会場となったセーヌ川の水質問題が物議を醸した。」のですが、これも強行した主催者の判断ミスになるのではないでせうか。記事にはありませんが、セーヌ川は所謂立ちションの名所のやうです。選手側にも橋の下を通つた時に見たとかの証言があるやうです。それ以上に、「日本トライアスロン連合によると、トライアスロンのスイムの実施を巡っては、国際競技連盟である『ワールドトライアスロン』(スイス)がセーヌ川など『内陸水』の場合、100ミリリットル当たりに含まれる大腸菌の数を500個以下に定めている。」さうですが、これまでもこれを達成できずに公式練習が中止になつたりしてゐます。ならば本番もパリではやめるべきだつた。そこは面子でもあるのでせうか。決行してこのザマです。今回のオリンピックがどのぐらゐの盛り上がりか知りませんが、かういふパリ市内でのお粗末があつては救はれません。トライアスロンの選手にはいくら労ひの言葉をかけても足りないでせう。しかしお疲れ様でした。
2024年8月5日月曜日
桂米丸死す。
・訃報です。「現役最高齢の落語家、桂米丸さん死去 99歳 新作落語一筋、演芸番組 や映画でも活躍」(『読売オンライン』)、老衰。「新作落語で寄席を中心に活躍した現役最高齢の落語家、桂米丸(かつら・よねまる、本名・須川勇=すがわ・いさむ)さんが1日午後4時45分、老衰のため東京都内の病院で死去した。」さうです。100才に1 才足りない白寿でせうか。しかしこれは満年齢、いづれにせよ老衰ですから、天寿を全うしました。私は芸術協会の落語家をあまり知りません。この人の場合、最近も高座には出てゐたやうですが、東京の寄席には出てゐません。昔はテレビに出てゐました。古今亭今輔の弟子です。先代の林家三平らとともに新作一筋でした。NHK以外のテレビで落語が見られる時代もありました。桂歌丸は弟子です。弟子が先に逝きました。「90歳を超えても創作意欲は衰えず、ドローンを取り入れた新作落語を披露するなど高座に上がり続けた。」とか。見ることのかなはぬ人でした。祈冥福。
2024年8月4日日曜日
湯浅譲二死す。
・訃報です。「作曲家の湯浅譲二さん死去、94歳…『クロノプラスティク』『はしれ ちょうとっきゅう』」(『読売オンライン』)、肺炎。「戦後日本の現代音楽界を先導してきた作曲家で文化功労者の湯浅譲二(ゆあさ・じょうじ)さんが7月21日、肺炎で死去した。94歳だった。」失礼ながらまだご存命であったのかと思ひます。90代半ば、天寿を全うしたと言へるのでせうか。また1人、戦後の作曲界で活躍してきた人が亡くなりました。この人は所謂現代音楽を地で行く人だつたのかもしれません。「クロノプラスティク」が出てくるのは当然でせう。実に緻密に書かれた音が流れていきます。最近はかういふ音楽は流行らないのでせうか。祈冥福。
2024年8月3日土曜日
搬送
・「7月の熱中症搬送者、豊橋市内で過去最多」(『東愛知新聞』)ださうです。 まだ暑い日が続いてゐます。名古屋や岐阜よりは低いものの、それでも暑いことはまちがひない。「消防本部によると中消防署の温度計で7月の平均気温は29・5度、最高気温38・2度だった。今夏と同様に暑かった2020年8月は平均25・4度、最高33・8度だった。」さうですから、今年の方が暑い。それゆゑに、熱中症による「搬送者数は昨年同月比で79人増、22年同月比では125人増えた。5~6月を含む今年の搬送者数211人の半数が65歳以上の高齢者。発生場所は屋外112人、屋内は99人だった。」さうです。毎年増えてゐるやうです。動物園の観覧車の写真があります。そこに見える温度計は41度超でせうか。冷房なしで10分以上、動きもとれない場所で過ごすのは辛い。従つてこの40度超は利用休止ださうです。そんな時に観覧車といふ人がゐるのかどうかは分かりませんが、確かにやめた方が良い。しかもこの調子で暑くなつていきさうですから、そのうちに夏の観覧車には乗れないといふことになりさうです。その前に8月がどうなるか、こちらに注目です。
2024年8月2日金曜日
落花生
・「『はやぶさ2』が次に向かう小惑星、落花生に似た形 アマ天文家も解明に一役」 (『産経web』)ださうです。「令和2年に小惑星リュウグウから試料を持ち帰った探査機『はやぶさ2』が次の目的地としている 『小惑星2001CC21』が、長さ約840メートル、直径約310メートルの細長い落花生に似た形であることを京都大などの研究チームが突き止め、2日に発表した。」さうですが、なぜ今頃かといふと、「小惑星2001CC21は、8年に探査する1つ目の小惑星。はやぶさ2が近くを通過する際に画像を撮影してデータを集めるが、あまりに小さいため、地上からの観測では大きさや形が 分からなかった。」といふことです。地球から遥か彼方の惑星です。小さければその大きさ等も分かりません。それが分かつたわけです。「昨年3月、きりん座にある明るい恒星の前を2001CC21が通過したときに浮かび上がったシルエットを、滋賀県のアマチュア天文家が観測。京都大が、新開発の手法で解析し、形を明らかにした。」さうです。宇宙には分からないことが多い。このやうに基本的な形も分からない惑星もあります。形や大きさが分かれば近くを通過することもできるのでせう。はやぶさ2のプロジェクト、いつまでもどこまでも続いてほしいものです。
2024年8月1日木曜日
中身
・「修学旅行で預かった児童150人の財布、引率教員が無断で中身調べる…西宮市教委 『不適切だった』」(『読売オンライン』)ださうです。「兵庫県西宮市の市立小学校が今年5月に実施した修学旅行で、引率した複数の教員が、参加した6年生約150人全員の財布の中身を無断で調べていたことがわかった。市教育委員会は不適切な行為だったとして校長を口頭指導し、学校は保護者に謝罪した。」とか。人の財布をのぞくのはどう考へても不適切です。調べなければならぬ事情があるなら一言調べさせてくれと言へば良い。それをせずに勝手にのぞくのはほとんど犯罪行為です。もしかしたら好きな子の写真を入れてゐた子がゐるかもしれないし、宝くじの当たり券を入れてゐたかもしれないし……実際にやつたのは、どうやら「複数の教員が手分けして所持金額をチェックした。」といふことのやうです。昔から小遣ひの問題はあります。多いやつはゐないか。指導の裏をかくのが子供達ならそれを見抜くのは教師たる大人達、しかし隠れて調べてはいけない。教員も生徒を信用しきれないのでせうか。
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