2024年7月14日日曜日

対立

・「トランプ氏銃撃 共和党大会開催地の反応…民主党支持者『当然の報い』 根深い対 立」(『産経 web』)ださうです。「11月の米大統領選に向けた演説中にトランプ前大統領が銃撃された事件を受け、トランプ氏が共和党候補に正式決定する党全国大会 が15日に始まる中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーでは、党関係者や市民が『民主主義への攻撃だ』と容疑者を非難する声を上げた。(原文改行)ただ、街角には、銃撃を『当然の報い』と語る民主党支持者や、『これが奴らの手口』と民主党の関与を疑う共和党員がいて、党派対立の根深さをうかがわせた。」とか。米国での発砲事件は枚挙にいとまありません。誰だつてねらはれるし殺されます。その意味ではトランプは運が良かったといふことでせう。耳を貫通してゐるやうですから、ほんの数センチの差です。相手がト ランプです。当然これに関して様々な見方があります。「当然の報い」と言ひたくなる人がゐるのもまた当然です。あれだけのことをしてゐるのだから、それに対して反対する人間が多いのもまた当然です。「これが奴らの手口」といふのは、もしかしたら民主党支持者を装つてトランプを撃つたのかと思つてしまひます。いづれにせよこれだけ米国社会を大きく分断した人です。トランプの罪は大きい。しかもこれでトランプは、だからこそ銃が必要だと言ふでせうし、私はかくも政治的迫害を受けてゐるのだとも言ふでせう。それ 真に受ける人がゐるのが怖いところです。しかし、トランプも無事で良かった。政治の殉教者はもういりません。後はこの事件を正当に評価して、米国社会の分断が一刻も早く修復されることを祈るのみです。

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