2024年3月22日金曜日

再開発

・豊橋駅東口前に高層ビル計画 2029年完成へ大規模再開発、精文館ビルなどの一画」 (『中日新聞 CHUNICHI Web』)ださうです。「精文館書店豊橋本店のビルなどが並ぶ豊橋駅東口前が大規模再開発で生まれ変わる見通しとなった。豊橋市広小路1の一画でビルや建物を取り壊し、地上23階、地下1階の高層ビルを2029年度完成を目指して整備する予定で、市が3月下旬にも都市計画決定する。」とか。あのあたり、再開発はと思つてゐました。やつとその計画が出てきました。「再開発が予定されているのは、ときわ通りの東側、広小路通り北側に広がる5400平方メートルの区域。繁華街の真っただ中で、精文館ビルのほか飲食店などが入るビルや住居、駐車場が混在している。(中略)現時点の計画案では新たに整備するビルは1、2階を店舗、3~5階をオフィス、6階以上を居宅に充て、高さ90メートル前後の見込み。併設する6階建て駐車場も含め延べ4万3500平方メートルの予定。」ださうです。数字ではどこまでが含まれるのか分かりません。精文館やヤマサ等が入るにしても。ときわ通り側がどのくらゐまでいくのか。ワルツは入るのかとか、とにかく分からないことばかりです。現時点ではまだ固まつてゐない部分が多いのでせう。いづれにしても、以前は精文館にほとんど毎日行つてゐました。最近はほとんど行きませんが、それでもあのあたりがどう変はるかは興味あります。5年後完成ですか。次は精文館の向かひ側でせうか。豊橋も再開発の季節になりつつあるやうです。